生物としての命
生物としての命の最小単位は細胞ですが、この細胞も人類の最初を遡りミトコンドリア・イブにたどり着いたように、細胞もまた最初の細胞を遡ることができて、その最初の細胞にもルカ(RUKA)と云う名前が付けられています。
命のはじめの細胞が出来てから40億年の歳月を経てあらゆる動植物へと進化発展してきました。どこに行こうとしているのか?何が目的なのかは分かりませんが生き続けてきました。そして生き続けようとして変化適合しようとしていることは間違いない様に思います。
何はともあれ地球上のあらゆる生物、あるいはあらゆる命はもとは一つであると云うことになります。