世界政府と多くの宗教

 

 宗教の違いが紛争・戦争の根源的な原因として未来に絶望している人達がいますが宗教の違いは世界政府成立にとっては障害ではありません。現在も人種のサラダ(多くの人種が混在している国)と云われているアメリカ合衆国は色々な宗教の人々が混在して生活していますが立派に政府=国として存在しています。この事は宗教がいろいろ違っていても人々は同一世界政府の下に暮らせる何よりの証明になると思います。

 宗教戦争は永遠に必要ではなく、必ず無くなると思います。